青年誌の人気作品が無料で読める「マンガZERO」は現在かなり注目されているマンガアプリと言っても差支えがないでしょう。
この記事では「マンガZERO」が一体どんなものなのか、実際に使ってみてどうなのかを当サイト独自の軸で評価してみたいと思います。
目次
「マンガZERO」とは?
「マンガZERO」とは…
マンガZEROは人気漫画が1000作品以上、毎日無料で読める国内最大級の無料人気マンガアプリ!
青年マンガから少年マンガ、少女マンガ、女性マンガ、BL、TLまで全ジャンルを完全カバー!(引用元 – iTunes 「マンガZERO」説明文)
つまりTVドラマやアニメ化されるような有名作品を中心に新旧の名作を1000以上集めたマンガアプリです。
作家と出版社の許諾を得て配信してるマンガアプリで出版社の垣根を超えて作品が集まっています。広告がやや多いのが気になりますが、毎日多くのチケットが配布されるので無料なのにしっかり読めます。
また2017.04.08に「月刊ジヘン」というマンガZEROで読めるオリジナル連載も創刊しました。
※ 「マンガの時間」も「マンガZERO」もnagisaという会社が運営している姉妹アプリ。

おすすめポイント
- アニメ化やTVドラマ化されるような作品が1000以上掲載
- 人気作品が毎日8話無料で読める!
- 青年漫画を中心に少年マンガ、少女マンガ、女性マンガ、BL、TLまでカバー
ちなみ
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関連メディア(公式HP・SNSなど)
- 公式サイト:MANGA ZERO
- アプリのDL → iTunes / Google Play
- Twitter公式アカウント → 【公式】マンガZERO(@manga_zero)
- マンガZEROオリジナル:月刊ジヘン PRページ
NEWS
参考 マンガZEROオリジナル作品が読める「月刊ジヘン」を創刊月刊ジヘン「マンガZERO」 – 独自評価
「マンガZERO」を以下5項目(1項目10点満点)で採点
1.有名作品が掲載されているのか?(8/10点)
〇:「ウロボロス」「BTOOOM!」などドラマ化、アニメ化された作品を掲載
〇:「エリア51」「ギフト±」など新潮社作品も掲載
〇:「イレブン」「クロカン」など過去の名作も掲載
△:マンガワン、マガポケと比べると有名作品が少し小粒
2.掲載中のオリジナル作品は面白いか?(3/10点)
〇:月刊ジヘンを創刊しオリジナル作品の取り扱いを開始
△:2017年4月現在3作品のみでありまだこれからという状況
3.掲載作品数は多い?(9/10点)
〇:1000作品以上の取り扱いととにかく作品数が多い
〇:特に青年誌のラインナップが強く男性向け
〇:マンガボックスなど他漫画アプリの作品も掲載
〇:ジャンルが豊富であらゆるニーズに対応可能
△:オリジナル作品はまだまだ少ない
△:他マンガアプリで読める作品も多く「寄せ集め感」あり
4.掲載作品を「全話無料」で読むための仕組みは整っているのか?(7/10点)
〇:毎日無料チケットが8枚(8時と20時に4枚ずつ)配布される
〇:ログインボーナスで動画を見ればコインがもらえる(5枚)
〇:作品を読んでコインGETも可能(枚数は作品によって異なる)
〇:サイト登録でコインがもらえるスポンサー広告アリ
〇:Twitterフォローでコイン5枚ゲット(1回のみ)
〇:コイン購入時のボーナスコインが多い
△:シェアでコインゲットできない
△:スポンサー広告にアプリなどのユーザー負荷の少ない案件がない
5.アプリはストレスなく使えるのか?(7/10点)
〇:単行本型のため作品の一気読みはやりやすい
〇:作品数が多いがランキングやジャンル分けなど作品に出会いやすい導線できている
〇:コインやチケットを好きな作品の好きな話から使える
〇:端末DL型のため一度閉じても24時間の間なら再度閲覧可能
△:とにかく広告が多い(閲覧中に広告が出ることもアリ)
△:アプリ内の広告が不謹慎なものも多い
△:DLが増えるとアプリが重くなる(定期的にDL情報を削除する必要あり)
総合評価:6.8/10点
広告さえ気にならない人であれば作品数と毎日読める量でかならずお気に入りになるマンガアプリです。
逆に言うと広告はかなりうざいです。
まとめ
クラブル
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