2017年10月衆院選は民進党の解散、希望党&立憲民主党の結党、北朝鮮有事など様々な動きがみられる選挙になっています。
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目次
マンガZEROで読める政治漫画
青年誌を多く掲載しているマンガZEROで読める作品を紹介。
クニミツの政 / 朝基まさし,安童夕馬 【期間限定】
「腐った政治をぶちのめす!」――姓は武藤、名は国光。中学中退、出前迅速。喧嘩と祭りに生きると決めたが、気付いちまったぜ! “ニッポンは腐ってる”ってよぉ! 小さいオツムにどでかい心、政治家秘書・クニミツの波乱万丈、世直しものがたり、ここに開幕!
少年誌で政治について描いているものは少ないけどこの作品は傑作。元々はサイコメトラーEIJIのスピンオフ。実写映画化もされました。
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マンガほっとで読める政治漫画
ゼノン系の作品が読めるマンガほっとは熱い政治漫画が読めます。
日本国初代大統領 桜木健一郎 / 次原隆二,日高義樹 【期間限定】
西暦20XX年…、日本政府は経済改革の度重なる失敗から、政治不信を払拭すべく、我が国初の首相公選制を実施。初代公選制首相には、若き獅子、桜木健一郎が当選した。しかし…その同時期…、アジアでは、恐るべき紛争が進行していた。朝鮮半島での軍事行動…、そして…中台関係の激化!発足直後から…桜木政権の前には難問が立ちはだかった。いよいよ桜木の本格的な出番がやってきた。大胆不敵にして痛快なる男のドラマがここに始まる!
近未来の北朝鮮有事をきっかけに日韓中台米露の紛争が描かれる政治漫画。
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少年ジャンプ+で読める政治漫画
ジャンプ+ではコインを使って読むコーナーで政治漫画を少しだけ読めます。
帝一の國 / 古屋兎丸
時は昭和…。官僚や政治家を数多く生み出した超名門校・海帝高校で、帝一は頂点である生徒会長を目指す。派閥作りや政界さながらの生徒会長選が行われる海帝高校で、帝一はまず、クラスのルーム長を狙うが…。
実写化もされた帝一の國。生徒会長を目指す…という校内選挙が舞台。
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マンガの時間で読める政治漫画
バンチ系の作品を読めるマンガの時間でも政治漫画読めます。
グ・ラ・メ!~大宰相の料理人~ / 西村 ミツル,大崎 充
永年の時を経て蘇る伝統――。新首相阿藤が復活させた官邸料理人。料亭政治という闇を吹き払い、開かれた官邸をアピールする為に抜擢された料理人は弱冠25歳の女の子・一木くるみ。一見頼りなさそうに見えるくるみだが、大使館公邸料理人・大沢公を師に持つ実力は折り紙つきだ。くるみに要求されるのは、首相の正餐の手助けをする事で……。
官邸料理人という職業から政治を描く作品。綾里という切り口で様々な難問を解いていく。
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マガジンポケットで読める政治漫画
マガジンポケットで読める政治漫画は強いて言うと以下作品。クニミツは元々マガジン作品なのでいずれ復活するかも。
将国のアルタイル / カトウコトノ
大国家を揺るがすエキゾティック英雄譚! ――かねてより対抗してきたトルキエ将国とバルトライン帝国。ある夜、帝国の大臣が暗殺され、2つの国は一触即発状態に! 開戦を望む将軍たちの中、マフムートは暗殺の裏に潜む事実に気付く!! 国を守り、人を信じ、動乱を平和に導くため、若き少年将軍マフムートの戦いが、今、ここに始まる!!
アニメ化されたアルタイル。トルコをモチーフにした歴史ファンタジー漫画ではあるけど、各国の思惑や駆け引きはまさに政治そのもの。
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マンガBANGで読める政治漫画
マンガBANGでは「連載」というコーナーで以下作品を読むことができます。
ムダヅモ無き改革 / 大和田秀樹
元内閣総理大臣の小泉ジュンイチローが特異の「麻雀外交」で外敵を次々となぎ倒す痛快・政治×麻雀アクション!!
実在の政治家と麻雀を使っておきながら麻雀しないわ、政治しないわのぶっ飛んだ漫画。
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マンガアプリで読めない名作政治漫画
最後に現時点ではマンガアプリではまだ読むことのできない名作政治漫画を紹介します。
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サンクチュアリ / 池上遼一,史村翔
北条彰は六本木周辺を縄張りとする暴力団・北彰会の総長。ある日、北条は組員の田代を伴い、佐倉代議士のスキャンダラスな写真をネタに強請を計画。その事務所を訪れるが、そこで政治家秘書には珍しい強面の男に追い返されてしまう。田代が事務所に帰った頃、北条は驚いたことにその秘書・浅見千秋と会っていた。そして、北条は浅見と共に国会議事堂を見ながらつぶやく。「オレは、必ずおまえをあの赤絨毯の上に立たせてみせる!」と………
政治漫画の名作を上げると必ず出てくるのがこのサンクチュアリ。裏の世界と表の世界でのし上がる二人に末路は…?
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加治隆介の議 / 弘兼憲史
政治不信の今、若き政治家・加治隆介登場!加治隆介、39歳。一流商社のエリートサラリーマンである彼には、政治家である父・元春と父の下で働く兄・春彦がいた。しかし、代議士の父の急死で衆議院戦出馬要請をうける。総理直々の要請も蹴った加治だったが、政治理念を実行する決断を下した。加治は、落選しても大義を貫きたいと、地元の利益誘導はしない公約を打ち出した。そのため、民政党の公認もはずされ、地元農民の反感をも買い、大苦戦となる。加治隆介の熱き闘いが、今始まる!
島耕作の政治版とでもいうような作品。政治家のあるべき姿について考えさせられる作品。
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まとめ
ということで政治漫画を読んで選挙に行きましょう。

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